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病的反射 上位運動ニューロン障害に伴って起こる原始反射。正常の成人では通常見られることのない反射である。 しかし、これらの反射があっても、100%上位運動ニューロンが基礎に存在するというわけではなく、低血糖による昏睡などでも病的反射は見られる。 以下に代表的なものを挙げる。 Babinski反射(Babinski reflex) 足の裏をとがったもので踵から小指の爪先にむけてゆっくりとこすり、小指の根元まできたら親指の根元に向かってさらにこする。このとき、正常な反応では、指が屈背する。 しかし、上位運動ニューロン障害がある場合、母指が緩徐に屈背し、母指以外の四指は扇のように開き、かつ足底側へ屈曲する(開扇現象)。これをBabinski反射と呼ぶ。 Chaddock反射(Chaddock reflex) 外果の後ろから、外果に沿うように下方から前に向かってこする。 このときに母指の屈背運動や開扇現象がみられる場合、これをChaddock反射という。 Hoffmann反射(Hoffmann Reflex) 手関節を軽く背屈させ、患者の中指末節を指で挟み、拇指で患者の中指の爪部を鋭く手掌側にはじく。 このときに、拇指が内転・屈曲する場合、これをHoffmann反射という。
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リンク 日本ALS協会 日本神経学会 難病情報センター ALS / LIVE TODAY FOR TOMORROW JaCALS Wikipedia 筋萎縮性側索硬化症 クオリティ・オブ・ライフ 深部腱反射 病的反射 脳腫瘍 脳梗塞 脱髄疾患 多発性硬化症 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 脊髄性進行性筋萎縮症 論文検索 CiNii - NII論文情報ナビゲータ Pubmed 辞書 医歯薬英語辞書 Medical English Dictionary Online goo辞書
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ALSの初発症状は発症部位から4型に分類される。 球麻痺型 飲み込みが悪くなる 言葉が話しにくくなる 上肢型 字が書きにくい 箸がうまく使えない 腕が上げにくい 下肢型 歩きにくい 階段が昇りにくい スリッパが脱げやすい こむら返り 呼吸筋麻痺型 手足の筋力低下より呼吸困難が先に現れる つまり、自覚症状としては、 1、手や指の筋肉の力が弱って、箸やペンを握れなくなったり、腕が上がらなくなる 2、どちらかの足の力が弱くなったり、突っ張りがあり、歩きにくくなる 3、しゃべりにくくなったり、食べ物が飲み込みにくくなる 4、顔や手足の筋肉の表面が小さく痙攣する 5、上記の1~3の症状が、徐々に強くなってくる という症状がでてくる。 これらの症状は ―上位運動ニューロン障害 ―下位運動ニューロン障害 ―球麻痺 の3つが原因となって現れる。 また、ALSの初期には出現しない特徴的な身体所見が存在し、以下の4つの所見をALSの4大陰性徴候と呼ぶ。これらは病初期の診断基準として重要である。 ―感覚障害 ―眼球運動障害 ―膀胱直腸障害 ―褥瘡 ただし、眼球運動障害はかなり病態が進行した場合は出現することがある。
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筋萎縮・筋力低下 筋肉がやせること。筋肉がやせる場合は主に3つに分けられる。 筋原性筋萎縮 筋肉そのものが壊れるタイプ。 ex.筋ジストロフィー、多発筋炎、皮膚筋炎 神経原性筋萎縮 神経(運動ニューロン)が障害されることで、筋の萎縮をきたすタイプ。 ex.筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄性筋萎縮症(SMA)、球脊髄性筋萎縮症 廃用性筋萎縮 長期にわたって筋を使用しなかった事で萎縮をきたしたタイプ。
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QOL - Quality of Life 生活の質の事。本人が望む生活ができているかどうかを計る概念として用いる。 最近の医療においては、治療を行う際に必ずついてまわる概念で、治癒率や延命率の向上だけを見るのではなく、患者の日常生活上の充実感・満足感などが重視されるようになってきている。 ALSでは、患者のQOLを悪化させる様々な症状があり、治療法が確立していない現在においては、いかにQOLを向上させるかが大きな課題となる。車椅子などはその一例である。
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対症療法 進行する症状や、それに伴う問題に対処するのが重要となる。ALSは個人の進行の差や症状の差が大きく、個々の症状を診て判断するのが重要である。 嚥下障害に対して ALSでは筋肉の萎縮に伴って飲食物の咀嚼・飲み込みが障害されてくる。口からの栄養摂取が困難になるため栄養不足や脱水症状を引き起こして全身の健康状態を悪化させるほか、誤嚥の原因にもなる。誤嚥による肺炎(誤嚥性肺炎)はいったん発症すると治療は困難で、死亡率も高い。 様々な対処法が挙げられる。 ー 食物自体の工夫 ・食べ物を柔らかいものにする ・水気の多いものにする ・熱すぎる食べ物は避け、冷ますなどする ・食物を小さくする ー 食べ方の工夫 ・少しずつ口に運ぶ ・顎を引いて飲み込む ー胃瘻形成術、経鼻経管栄養、経静脈栄養 嚥下がかなり困難となった場合にこれらが検討される。患者本人の希望を重視して検討されなければならない。一般的には胃瘻で栄養補給するのが多い。 胃瘻 - Wikipedia 経管栄養 - Wikipedia 高カロリー輸液 - Wikipedia 構音障害に対して 進行するとコミュニケーションを取るのが困難となるため、なんらかのコミュニケーション手段を考慮することは重要である。症状に応じた手段を評価し、それに応じたコミュニケーション手段を習得する。具体的に検討する項目としては、 ・コンピュータの入力が可能か ・筆談は可能か ・体や目の動きはどの程度可能か などが挙げられる。意思伝達装置および入力スイッチの選択により、コミュニケーションが可能となることが多い。脳波を使う方法も報告されている。 注目記事 難病ALS患者手助け 「脳波スイッチ」に特許 米子高専の教授が開発 2009年12月18日 21 01 (産経ニュース) 脳に電極を埋め込み、無線で「声」を出すシステム 2009年12月11日 脳から『Twitter』に直接送信(動画) 2009年4月21日 脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 2008年11月14日 進化する「脳−コンピューター直結インターフェース」 2005年1月18日 呼吸障害に関して 呼吸困難に対しては呼吸補助のための様々な方法がある。適応のタイミングは個々の患者で大きく異なり、いつ必要となるかが不明確である。そのため呼吸障害が進行し肺活量が低下してきた際に検討するというより、症状が初期の段階から患者本人と十分に検討しておかなければならない。 補助の方法には非侵襲的な呼吸補助と気管切開などの侵襲的な呼吸補助があり、進行と患者本人の希望に従ってこれらを選択していく。しかし症状が進行すると最終的には気管切開を迫られる。 人工呼吸器 - Wikipedia 運動麻痺(四肢麻痺)に関して ALSの筋萎縮に伴って手足が動かすのが困難となってくる。運動麻痺がどのように進行してくるかは個人差があるため、その人の現在の状態にあった様々な対処が必要となる。 ー リハビリテーション 筋肉の萎縮の進行を遅らせ、患者のQOLを少しでも長く維持するために重要となる。しかし、患者本人が疲労してしまうほどのリハビリは逆に症状を悪化させる可能性もあるため注意が必要である。 筋が萎縮することで筋肉痛や関節痛を生じる場合もあり、これらへの対処としてもリハビリは重要となってくる。 注目記事 考えるだけで義手動かす 伊など研究チームが成功2009年12月03日 22 36 【共同通信】 サイボーグ研究の現在:動画9選 2009年11月19日 サイボーグ研究の現在(2):「舌で見る」システムやBCI 2009年11月19日 脳波で車椅子や『アシモ』を制御(動画) 2009年7月 1日 意思どおりに動くバイオニック・アーム:動画で紹介 2008年5月30日 人間と機械の融合、その最前線(1) 2007年5月16日 脳波で動く車椅子、実用段階へ 2007年5月14日 脳とコンピューターを直結、考えるだけで車椅子を操れる新インターフェース 2003年08月01日 その他の注目記事 脳にフィットするインプラント用電極アレイ 2010年4月21日
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終了したキャンペーン→アルシャード→概要 アルシャードシリーズはサークルで最初のFEAR作品を導入した黒鳥閣下のキャンペーンシリーズです。手探りでスタートしたこのシリーズも、途中から反帝国編という位置付けをし黒鳥閣下が6回、その他のメンバーが5回セッションをしました。反帝国編の途中から帝国編をスタートし黒鳥閣下が5回セッションしました。 反帝国編 11回 帝国編 5回 統一編 1回 最後に統一編として、プレイヤーが持つ帝国と戦うキャラクターと帝国のキャラクターの2キャラ択一をして貰い、プレイヤーが2つの勢力に別れ各々の目的の為にプレイヤー間戦争をして貰いました。裏切り、寝返りなんでもありのプレイヤー達。カンドーのエンディングとなりました。このサークルらしい素晴らしいセッションだった!!!! 最終回のセッションレポートを発掘しましたので セッション記録→過去のセッション感想→第41回定例セッション をご覧下さい。
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神経 nerve abducent nerve 外転神経 accessory nerve 副神経 facial nerve 顔面神経 glossopharyngea nerve 舌咽神経 hypoglossal nerve 舌下神経 oculomotor nerve 動眼神経 olfactory nerve 嗅神経 optic nerve 視神経 trigeminal nerve 三叉神経 trochlear nerve 滑車神経 vagus nerve 迷走神経 vestibulocochlear nerve 内耳神経 筋肉 muscle biceps brachii 上腕二頭筋 deltoideus 三角筋 iliopsoas 腸腰筋 triceps brachii 上腕三頭筋 反射 reflex achilles tendon reflex アキレス腱反射 Babinski reflex バビンスキー反射、Babinski反射 biceps tendon reflex 上腕二頭筋腱反射 Chaddock reflex チャドック反射、Chaddock反射 Hoffmann Reflex ホフマン反射、Hoffmann反射 patellar tendon reflex 膝蓋腱反射 radial reflex 腕橈骨筋腱反射 triceps tendon reflex 上腕三頭筋腱反射 検査 examination,test,inspection Manual Muscle Testing(MMT) 徒手筋力検査 疾患 disease amyotrophic lateral sclerosis(ALS) 筋萎縮性側索硬化症 cervical spondylotic myelopathy 頸椎症性脊髄症 chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy(CIDP) 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 demyelinating disease 脱髄疾患 Lou Gehrig s disease ルー・ゲーリッグ病 multiple sclerosis 多発性硬化症 spinal muscular atrophy(SMA) 脊髄性筋萎縮症 spinal progressive muscular atrophy(SPMA) 脊髄性進行性筋萎縮症 spinobulbar muscular atrophy(SBMA) 球脊髄性筋萎縮症 その他 others Fasciculation 線維束攣縮 Fibrillation 線維攣縮
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リルゾール ALSの原因はハッキリと解明されてはいないが、仮説のひとつとして「グルタミン酸過剰説」があり、これに基づいて開発されたのがリルゾールである。 「グルタミン酸過剰説」とは、神経伝達物質であるグルタミン酸が何らかの原因で神経細胞のシナプス間隙に過剰に存在し、神経細胞が常に興奮状態におかれ、ついには神経が疲弊し最後には死滅するという考え方である。 リルゾールはこのグルタミン酸による神経毒性を抑え、神経細胞を保護する作用を持つ薬剤である。 副作用は以下のものが挙げられるが、基本的に重篤な副作用はみられない。 ―消化器症状 ―嘔気、嘔吐 ―下痢 ―食欲不振 ―神経症状 ―眠気、無力感 ―めまい ―錯感覚 また、検査では肝機能障害(GOT, GPT↑)、貧血などが報告されている。 リルゾール治療は寿命延長効果が平均3 ヵ月である。さらに筋力・呼吸などの進行は変わらないことから、その効果の乏しさを理由に治療に同意しない患者も多い。 リルゾール治療のガイドライン 1.治療の妥当性 治療することが望ましい。ただし効果は顕著ではない。その旨を伝えた上での患者の同意が必要。努力性肺活量が60% 以下の患者では効果が期待できないので投与しない(厚生労働省)。 2.標準投与量 100mg/日。 200mg/日の効果は100mg/日とほぼ同様であり,副作用は200mgで増える. 3.禁忌 リルゾールに対するアレルギーを有する患者 4.副作用 重篤な副作用なし。 頻度の比較的高いもの 消化器症状:嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振 神経症状:無力感、めまい、錯感覚 検査異常:肝機能障害(GOT,GPT)、貧血、好中球減少 5.使用上の注意 治療前および治療中に定期的に血算、肝機能検査をおこなう。 肝障害をおこしえる薬剤の併用に注意する。肝・腎機能障害、感染症患者は慎重な投与が必要。
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (努のおたけび40.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シディアス 小.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (かるかそんぬ.jpg) 名前 マツダ 設定 前回のセッションで結局いつもと変わらないキャラになったことを反省。これからはサムライとして死をおそれず己の信念を突き進むキャラに修正。座右の銘は「退かぬ・媚びぬ・顧みぬ!」 解説 出自 盗賊 特徴 第6感 境遇 渇望 クエスト 世界征服 邂逅 忘却 コネ グスタフヨーゼフⅡ世 シェルリィ グナーデ シャード 虹色 円柱 リング 加護 効果 トール タケミカヅチ フレイ クラス 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 アルフ 3 4 4 5 4 4 ファイター 6 5 4 2 3 4 サムライ 5 5 4 3 3 4 合計 14+1 14 12 10 10 12 ÷3 5 4 4 3 3 4 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 クエスターレベル 5 ベース アルフ1 ファイター1 サムライ3 武器 轟魔刀 防具:プロテクター その他:ホプライドシールド・アタックリング 計 命中 4 0 2 2 1 9 命中 回避 4 0 1 1 2 8 回避 魔導 3 1 0 1 5 魔導 抗魔 3 1 0 2 6 抗魔 行動 7 0 1 2 -4 6 行動 耐久 14 2 3 9 28 耐久 精神 10 3 1 4 18 精神 攻撃 - 0 1 3 斬+4 斬+8 攻撃 装甲 - 3/3/3 装甲 所持品 ゴルト金貨×320 ポーション×3 ウサギの足×1 予備武器 クロスボウ 予備防具 プレートメイル アタックリング ハイHPポーション*1 特技 効果 デジャ・ヴュ 3回尋ねる レーザーソード ライトセイバー 戦士の手 クリ-1 猛攻 ダメージ+1d6 士魂 サムライ専用武器 二刀流 命中判定を2回 居合い 命中+2(マイナー)